これからのお寺とのおつきあい
ご葬儀やご法事は、その時だけで終わるものではありません。大切な方を亡くされたあと、日々の暮らしの中で、ふと寂しさが込み上げてきたり、仏壇や納骨、年回法要のことが気になったりすることがあります。
ご葬儀が終わってからも、気になることは続きます
ご葬儀を終えた直後は、ひとまず一区切りついたように感じられるかもしれません。しかし実際には、そのあとから、
- 四十九日や納骨のこと
- 仏壇やお参りのこと
- 遺影やお位牌のこと
- ご親族との相談
- 年回法要のこと
- お墓や納骨堂、永代供養のこと
など、さまざまなことが気になり始めます。しかもそれは、悲しみが癒えたあとに起こるのではなく、悲しみの中にありながら進んでいくことがほとんどです。ですから、「こんなことを今さら聞いてよいのだろうか」と思わずに、どうぞご相談ください。
お寺は、法事のときだけの場所ではありません
お寺というと、「法事のときにお願いする場所」という印象を持たれることもあります。もちろんそれも大切なご縁ですが、それだけではありません。
悲しみの中で立ち止まるとき。仏壇の前で、これでよいのだろうかと迷うとき。家族の中で考えがまとまらず、どうしたらよいかわからないとき。そのようなときにも、お寺はご相談いただける場所でありたいと願っています。
ご法事のご相談
ご葬儀のあとには、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌と、ご法事が続いていきます。ご法事は、亡き方のためだけに何かをするというよりも、亡き方をご縁として、あらためて仏法を聞かせていただく大切な時間です。
けれど、日程の決め方や、ご家族への案内、会場のことなど、実際には迷うことも多くあります。真光寺では、そうしたご相談を一つずつお受けしています。
- 法事の日程を相談したい
- お寺で勤めるか、自宅で勤めるか迷っている
- 何回忌にあたるのか確認したい
- 会食をどうするか迷っている
そのようなことでも、どうぞご相談ください。
納骨・お墓・納骨堂・永代供養のご相談
ご葬儀後、ご家族が大きく迷われることの一つが、納骨のことです。いつ納骨すればよいのか、どこへ納骨するのか、お墓がない場合はどうすればよいのか、不安を感じられる方も少なくありません。
納骨には、それぞれのご家庭の事情があります。
- すでにお墓がある
- 今後お墓をどうするか決まっていない
- 納骨堂を考えている
- 永代供養を検討している
- ご家族が遠方に住んでいる
- 継承のことが気になっている
正解が一つに決まっているわけではありません。大切なのは、ご家族が無理なく、亡き方を大切に思える形を考えることです。真光寺でも、納骨や永代供養についてご相談をお受けしています。
仏壇やご自宅でのお参りについて
ご葬儀後、ご自宅で手を合わせる中で、仏壇のことが気になり始めることがあります。仏壇をどう整えればよいのか、何をお供えすればよいのか、毎日どのようにお参りすればよいのか、よくわからないというお声も少なくありません。
けれど、ご自宅でのお参りは、完璧な形を整えることが目的ではありません。亡き方を偲び、仏さまの前で手を合わせることが、何より大切です。
- 仏壇について聞きたい
- お参りの仕方を知りたい
- お盆やお彼岸のことを相談したい
そのようなことも、どうぞお尋ねください。
わからないままにしないでください
ご家族を亡くされたあとには、周囲に気を遣いながら、「こんなことを聞くのは恥ずかしい」と思ってしまうことがあります。けれど、仏事は、ふだん頻繁に経験するものではありません。わからないことが多いのが自然です。
だからこそ、わからないまま進めるよりも、一度聞いていただいた方が安心です。小さな疑問のうちに相談しておくと、その後がずっと軽くなります。
真光寺が大切にしていること
真光寺では、ご葬儀やご法事を、単なる行事や形式としてではなく、亡き方をご縁として仏法に遇う大切な場として受けとめています。
同時に、ご遺族にとっては、悲しみや迷いの中にある現実の時間でもあります。ですから、形式だけを押しつけるのではなく、ご事情やお気持ちに耳を傾けながら、一緒に整えていくことを大切にしたいと考えています。
お寺は、儀式のときだけ訪れる場所ではなく、悲しみや迷いの中で立ち止まることのできる場所でありたい。そのように願っています。
こんなときはご相談ください
- 四十九日や年回法要の日程を相談したい
- 納骨をどうするか迷っている
- お墓や納骨堂、永代供養について考えたい
- 仏壇やお参りのことを知りたい
- ご家族の中で意見がまとまらず困っている
- 寺とのご縁が薄くても相談してよいか迷っている
どのような段階からでも大丈夫です。遠慮なくご相談ください。
ご相談・お問い合わせ
ご法事、納骨、仏壇、お参りのことなど、ご葬儀のあとに気になってくることがありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お寺とのご縁が深くなくても、どうぞ遠慮なくご相談ください。