九月二十日、真光寺の秋彼岸法要を、長泉寺前住職・瓜生正眞師をお迎えして、昼夜二座にわたりお勤めいたしました。ご多用のなか、多くの皆さまにご聴聞いただき、心より御礼申し上げます。

瓜生師には、遭難した船員たちの実話を引きながら、阿弥陀さまのお救いが選ばれた誰かにではなく、あらゆる者のうえにすでに届いているのだということをお話しいただきました。実際にあった出来事をたどっていくお話でしたので、むずかしい言葉は出てきません。うなずきながら聞いておられる方の姿が、あちらこちらに見受けられました。

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話は前後しますが、法要に先立ち、境内の草取りを行いました。

このところ雨の日が続き、いつできるものかとやきもきしていましたが、幸い雨の合間をぬって手をつけることができました。

足もとの悪いなか、三十名を超える方々がお集まりくださり、見違えるほどきれいになった境内でお彼岸をお迎えすることができました。重ねて御礼を申し上げます。

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最後に、ひとつお詫びを。

草取りの終わりがけに坊守が転倒し、皆さまに大変なご心配をおかけいたしました。幸いねんざで済み、大事には至っておりません。ご心配をおかけしましたこと、坊守ともども、深くお詫び申し上げます。

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お彼岸は、亡き方を偲びながら、その方を通してあらためて阿弥陀さまのお心に耳を傾ける、大切なご縁です。本堂に集まってくださった方々、草取りに汗を流してくださった方々、それぞれのお力に支えられて、今年のお彼岸も勤めさせていただきました。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。