7月28日(金) 15時より 円徳寺(直方市)にて

 

真光寺の所属する浄土真宗本願寺派 福岡教区鞍手組では、「新しい領解文」を考える研修会を開催いたします。

 

一人でも多くの方にこの問題を知っていただきたく、真光寺のホームページにも掲載させていただきました。

参加ご希望の方は、真光寺 近藤までご連絡をいただければ幸いです。

 

メール kondoudai@yahoo.co.jp

携帯 090-2503-4802

 

 

 

 

 

今年一月に本山より発布された「新しい領解文」。

今後、浄土真宗本願寺派では、この「領解」を中心にすえてご法義を伝えていくことが盛んに謳われています。

 

「領解」とは、この私が阿弥陀さまのお心をどのようにいただいているかを表明することです。

蓮如上人が制作されてからおよそ五百年。そもそも「領解文」とは何なのでしょうか?

長年、真宗門徒の領解の規範とされてきた文章を、いま、差し換えることの意味とは何でしょうか?

さまざまな反対意見があるなかで推し進められているのはなぜでしょうか?

 

 

今回は、領解文の研究を続けられ、本も出版されている井上見淳 司教和上と、この問題をご安心の視点から・宗門の抱える問題という視点から、多角的に検証されている松月博宣 先生をお招きした研修会です。

どうぞ有縁の方々にもお声かけください。

 

 

 

参照「新旧領解文 対照」⇒👉No.200 を見る

参照「新領解文の問題点」⇒👉No.199の解説(後半) を見る

参照「真宗のコンプレックス」⇒👉No.202 を見る

参照「時代の要請」⇒👉No.203 を見る